2007/07/08

Forza Motorsport 2



とりあえずMR2でCクラス、Bクラスの車を作って流してみた。Cクラスに関しては思った通り速くはないけど扱い易さはFCより上な感じ。ただ、なんだかんだいってMRなので、コントロールできてるうちはいいけど、とっちらかるともうわやになるなこれ。Bクラスの方はまだちゃんと走ってないけど、似たような感じっぽい。


で、それはともかく。


そのCクラスMR2で耐久を走ってみたのね。ラグナセカを30週するレース。出走する他車と比較すると上位数台より車速が低い感じ。俺はラグナセカだとコークスクリユーまでが苦手で、毎回ラインがバラバラってくらい酷いので、正直辛い。あ、AIはハードに設定。


レース開始後、最初の2週くらいで前の2台をパスしてトップに立ったはいいのだけど、そこから後続を振り切れない。ファステストは1秒以上自分の方が速いにもかかわらず、前述の通り前半部がボロボロで、J.Davis氏の駆るキャデラックCTSに追い回される苦しい展開。そのうちCPUなんぞにプレッシャー感じて比較的得意な後半部でもミスが出るようになり、14周目、コースアウトした隙にパスされてしまう。さらに次の週、最終コーナーでもミスして抜かれ、3位に落ちる。


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このあたりでタイヤの摩耗が目に見えてわかるようになり、前を追うのが厳しくなってくる。相手のタイヤも似たようなものらしく、離されこそしないもののもう限界。ってことで18周目にピットイン。新しいタイヤになったことももちろん、精神的にも一息つけた、ってことで追撃開始。他の連中はまだピットインしておらず、ボロボロのタイヤで走っている今がチャンスってことでかなり頑張る。そのかいあって20周目、ちょうどピットから出てきたJ.Davisの後ろまで詰めることに成功し、21周目、レイニーカーブ出口で捉え最終でパス。首位奪還。


これであとは独走、と行けばよかったのだけど、結局先頭に立つとミスするメンタルの弱さは健在で、コークスクリューまでに追い立てられ、そこからは引き離す…の繰り返しで周回を重ねる。とはいえ前半ほど大きなミスをすることもなく、これはこのまま逃げ切れるかな、と思っていたら、27周目の最終コーナーにJ.Davisが大ミスして大きくコースアウト。試合終了。





やぁ、やっぱ耐久は面白いや。しかも、ハードAIは自分にはちょうどいい相手みたい(笑)。明日はBクラスを走ってみよう。しかし、AIもあんな大ミスするんだなぁ。





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