バックオーダー待ちだったのが届いていたのでさっそくプレイ。ハック&スラッシュタイプのRPGなのだが、いや、割といいわこれ。正しくDiablo2のパチモンだ。あ、パチモンだと語弊があるのでフォロワーってことで。
とりあえずいまさらな感想をつらつらと:
- 今時のゲームとしてはスタート時のキャラメイク要素が薄めで、容姿にはあまり凝れない。
- まぁ、装備で差をつけろ、ってことなのだろう。
- さすがにDiablo2から数世代進んでいるので、スケールとしてはかなり大きくなっている。
- フィールドは無駄とも思えるほど広く、地上は基本的にシームレス。オープンワールドってすばらしい。
- 端から端まで歩くと6時間かかるっつー噂もあるくらい広い。
- 馬などの動物に乗ることもできる。
- フィールドは無駄とも思えるほど広く、地上は基本的にシームレス。オープンワールドってすばらしい。
- ただ、戦闘は大味なきらいが。
- でも、ハック&スラッシュなんてこんなもんだよね、という気もする。
- 「難易度を多く設け、自身のレベルに合う相手をプレイヤーが選択できる」というアプローチはこの手のゲームでは半ば常識とはいえ正しい。
- 実装レベルは微妙
- けっこうティアリングが目についたり、細かな不具合が散見される。
- マップ表示ボタンを押しても表示されない(がマップ上のアイコンは表示される)とか、リチャージ中で使用できないCombat Artsをトリガ引きメニューから実行しようとすると操作できなくなったりとか…
- けっこうティアリングが目についたり、細かな不具合が散見される。
- でもおもろいよ。
- コンシューマ機でリリースされているハック&スラッシュゲーでは一番「Diabloっぽい」んじゃないだろうか。
- レア/ユニークアイテムを求めただひたすらにプレイしつづけるのが楽しいプレイヤーには割とおすすめ。
- すくなくともKUF:CoDのときのような失望は感じないはず。
あとね、微妙にネタバレかもしれんが…
改 そ
行 れ
に で
意 も
味 微
は 妙
な に
い 改
が 行
途中「Blind Guardian」というクエストがある。ろくすっぽ英文を読まずにマーカー辿っていたので気付かなかったのだが、これ、クエスト名と同名の実在ジャーマンメタルバンドに関わるクエストだった(盗まれた彼らの楽器を取り戻す、みたいな)。で、コンプリートするとゲーム内ライブを見ることができるのだが、これがなんとフルコーラス。いやぁ、おどろいた。もともとファンタジーを題材にした曲が多いバンドだから、合うっちゃあ合うんだけど…しかしBlind Guardianなんて何年ぶりに聴いたんだろうおれ。昔ライブに行ったなぁ…なんかジャーマンメタルの枠内でありつつ、ずいぶんスケール感が増してて時の流れを感じた(笑)
つか、このゲームを開発したのってドイツのデベロッパなのか。なるほどね。