2008/10/19

Tom Clancy’s ENDWAR



Xbox LIVE!に体験版が来ていたのでさっそく落とした。


前にも書いたようにこれは近未来戦RTSで、音声による命令が売りの一つなのだが、体験版はよりによって英語版だった。これが意味するところは何か。





命令を英語で行う必要がある





ということだ。いやぁ、ホントおれまともに英語発音できないのを思い知らされるわorz


体験版ではシングルキャンペーンの最初のミッション(TGS2008でプレイできたミッション)、およびマルチプレイミッションの1ミッション、の2つ。後者はマルチプレイおよびAI相手のプレイが可能。


プレイした感じだと、RTS苦手なおれでもそれなりに楽しめそうな感じ。ちょっと戦場全体を把握するインターフェイスが弱いので慣れは必要だと思う。


肝心の音声認識は、かなりいい感触。基本的には「誰が」「何をする」「目標」を繋げてやればいい。「Unit One Attack Hostile One」「Unit Three Move to Foxtrot」みたいな感じね。目的語を取らない「Unit Two Retreat」のような命令もある。


これまでのこの手の機能といえば、取ってつけたような、いかにも「おまけ」的な機能だったが、これは完全にインターフェイスとして組み込まれている、と感じる。むしろ音声入力なしでのプレイは多少不利になるんじゃなかろうか。何より指示が認識され、その通りに進むさまは見てみて気持ちいい。


しかし、TGS2008では日本語版を出展していたのだが、体験版も日本語版リリースしろよ…「one」を「four」と誤認識される悲しさったらもう…





2 件のコメント:

  1. それプレイしてるところをみたいです。
    あの、命令下してるところをw

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  2. あなたの前では絶対にやらないので安心するように。男の戦う姿は他人に見せるもんじゃねぇ(笑)

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