いまさらながら放置していたBioshockを再開。
Dead Spaceをプレイするにはこの程度の恐怖にゃ耐えられないと話にならない…と思っての再開だが、やってみるとこれが全く怖くない。ふはははは、ついにオレサマは恐怖を乗り越えたぞ、ふははははははは。これでDead Spaceも余裕…とは言えん。あっちは割と「とつぜん てき が あらわれた」系の怖さだし、そもそもBioshock自体ホラーゲーじゃないしorz。初代バイオハザードの犬で失禁寸前だったおれにゃどのみち辛いの確定。
しかし、よくできてるねこれ。慣れないうちは恒常的に弾薬不足気味でちとストレスが、とか思ってたのだが、実はレンチ(撲殺するためだけに存在する)最強伝説の幕開けだったり、ガチ勝負すると何度も殺されることになるビッグダディ(中ボスとも言うべき敵)を相手に、
- 障害物挟んでちまちま削る。
- セキュリティボット(監視カメラに見つかるなどすると飛んでくる浮遊砲台)をわざと呼び、その注意をビッグダディへ向ける。それ用のプラスミド(魔法みたいなもの)が存在する。
- センサーマイン(地雷)を撒いて誘いこむ。
- ビッグダディそばにガスボンベを置き、誘爆させる。
- 油が溢れているところでは、引火させてやる。
- その辺の物体をテレキネシスでひたすらぶつけてやる
- etc....
といったように、倒し方を工夫すると格段に楽に倒すことができるようになる。ストーリー追うだけでも楽しいが、頭を使うとはるかに楽しめる良ゲーだった。ビビって今まで放置していたのが実にもったいない。
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