2008/01/14

Forza Motorsport 2



とりあえず日記をサボっている間に内輪レースが2回開催されてしまった。マズい、ってことでとりあえず淡々と書いておく。


まずは1/5開催分から。


今年初の開催となったサーキットはもてぎ。ロードコースの方では国産チューナーマシン限定Sクラス、オーバルでモナーロのワンメイク(痛車NASCARだw)をそれぞれ10周行った。とりあえず今回準備に時間をかけられなかったので、開始前の1時間でセッティングだけしてほぼぶっつけ本番。チューナーマシンの方は車種選択でちと悩んだ。前回はアブフラッグRX-7で、今回MR2にいくかどうか考えて結局雨宮RX-7にした。


まずはチューナーマシンSクラスから。とにかくミスしまくる。ほとんどBクラスでしか走ってないサーキットなので、ブレーキタイミングが全くわからずにオーバーランしたり、ブレーキング完全に終わってフロントの荷重抜けてから回ったりと散々。それでも3位くらいには迫れるチャンスがあったのだけど、前が見えると欲が出てしまい、2コーナー連続でアンダー出して終了。結果は6位。ミスさえなければ…といってもミスしないからこそ速い車は速い、というのもその通りで、下手くそは人並み以上に走り込まないと勝負にすらならない、ということだな。


ヤバかったのがホームストレート後の1コーナーで、コントロールラインからコーナーまでが脳内で思っているよりも近い。いや、それは俺だけかもしれんけどさ。で、コントロールライン通過してラップタイム見て、ちょっと考えたりしてしまうとブレーキタイミング逃す結果になる。てな感じで、ここを何度かオーバースピードで突っ込んで苦労した。あと、接近しての追走時はブレーキ早めand/orライン変えような>おれ。またじーさんのオカマ掘っちゃったよorz


今回に限ったことではないけど、内輪レースは割とガチ度の低いレースなので(それは全員の意識として「あえて」ガチ度を下げている。つっても勝ちを目指さない、という意味ではないし、たとえばコーナーでインへねじ込んでぶつけて曲がる、というやり方を推奨しているわけでもない。ダメージモデル「シミュレーション」だしな)、特に1周目には大きなクラッシュが起こりがちだし、それ以降もミスは比較的発生する。なので、ラップが1秒落ちくらいならちゃんと走れさえすれば上位が狙えたりして、俺にもやさしいレースなのねん。


次にオーバルでの痛車NASCAR。もてぎオーバルは2コーナーがややきつめになっており、ここの抜け方がかなりタイムに影響する。特にコーナー出口でバンクがフラットになるところを意識していないとコンクリート壁が待っていたりする。1コーナーは緩めではあるがバンクも緩いのか結構滑る(気がする)。前回のNISSAN SPEEDWAYよりは難しい感じ。で、レースの方は最初のコーナーでいきなり壁にヒットしてしまったが、運よくフロントの軽微な損傷のみで切り抜ける。しかし、このせいでフロントのグリップが微妙に低下し、コーナーでのコントロールにちょっと問題を抱えることとなる。それでも操作で対応できる範囲だったし、最高速への影響もほとんどなかったのがホントにラッキーだった。その後、前でおきたクラッシュをぎりぎりで躱すなどしているうちに2位まで上がり、そのままフィニッシュ。トップは取れなかったが、ファステストラップのおまけ付きという結果でまぁ満足。全体に柔らかくしただけのテキトーセッティングがうまいことハマった、らしい。





2 件のコメント:

  1. ラフに踏んでもとっちらからないようにしてみた、つもり。でも、オーバルおもろいよね。たぶん今回レギュでほぼ同一条件縛りかかってるから余計楽しいのかもしれん。

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  2. ほぅ、茂木は柔らかくしたのか。
    オイラは逆で、日産と比べて全体的に硬くしたよ。
    人によって・・・ってか走りによってかな?セッティング変わるのがおもろいねw

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