「ケツに火がついたら仕事する」っていつも言ってるけど、正直ケツに火がついたって気づくのはもう炭化してからなんだよ...雑魚SE、辞世の句
ま、それはさておき、最近思ったこと。主観だらけの戯言なので読み飛ばし推奨。以下、「英語圏」と言った場合は北米文化圏を指す。
- ゲームの上手い下手とコミュニティにおける力関係
- シミュレータ系もしくはFPS(特にスポーツ系)で顕在化しがち。
- 日本だと「上手い奴の発言が優先」的な空気が流れること多し。いや、むしろ「自分は下手だから」って萎縮しちゃうのか。
- てかこのような空気の中では「口の達者な奴→それなりのレベルにある奴」と見做されることすらある←割と俺のポジションorz。
- あと、過疎過疎騒ぐだけで何もしない率も日本では高い印象あり。割とうんざり。
- 英語圏の連中は上手い下手とか気にせず言いたいことはガンガン言う奴が多い。
- もちろんヘボプレイヤーがテクニックを語り出したらよくてスルー、悪けりゃクソミソだけど、よくもわるくも気にしないねそういう人は。
- その分実際のゲーム中でのマナーも悪い奴はとことん悪いのがねぇ。
- これに関してはマナー以前に考え方の違いからくる差も大きいが…
本章におけるまとめ:
思ったことはどんどん言っちゃえ。俺くらい図々しい方がいいんだよきっと(80%自己弁護)。
- プレイスタイル、つか暗黙のルール
- 特にシミュレーション系ゲームで白熱するネタ。
- 上手い側の要求水準がむちゃくちゃ高くなっていって、それについていけないプレイヤーが「俺は対戦しちゃいけないのね」的空気を感じてどんどん脱落。
- 脱落する側にとっちゃ、要求水準に到達できそうもないこと自体が相当なプレッシャーになり得る。
- その要求水準は時に実世界のそれをも上回る。
- ただ、その高い要求水準も「気持ちはわかる」ってのが多い。
- 初級者サイドを「拾い上げる」タイプのプレイヤーが消えると上記の傾向が指数関数的に加速していき、終いには小さな固定客のみのコミュニティに収斂する。
- コミュニティの大きさや多様性を維持したいのなら、基本的には上級者サイドが努力する必要がある。初級者が多く、無茶を言うコミュニティの場合、結果として上級者に過負荷がかかってどんどんフェードアウトするような事態を招く。質問の嵐になって荒んでいくこともある。
- 一方、小さな固定客のみ、という状態を「よし」とするコミュニティも当然存在する。
- 程度の差はあっても世界的に同じ傾向、かな?
本章におけるまとめ:
歩みよりって大事。もしくは完全住み分けだけど、おらそんな世界はもう懲り懲りだわ。
結論:
どうしても楽しめないなら仕方ないけど、いいから戻っておいでよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿