2009/04/04

きみとぼくと立体。



昨日、嫁さんと二人プレイしてみた。ああ、これじわじわくる(笑)


要は、一人プレイで二体同時投入していたニンゲをプレイヤーそれぞれが一体ずつ受け持つってだけ。ゲームのクリア条件は変わらないので、基本的には協力しあってプレイすることになる。しかし、ゲーム終了後「残ニンゲ数」「投入成功数」「ナイスプレイ数」の三軸それぞれについてどちらが上か数値化されるので、これで競うことを目的とした瞬間に協力、という単純な図式から外れてくる。「マリオブラザーズ」あたりの同時プレイのそれにやや似ているかな。まぁ、ゲーム自体な直接的なゲームではないので、あそこまで殺伐になるかはわからんけどね(笑)。「バルーンファイト」までいくとちょっと違うか、という感じ。

さすがに嫁さん相手に邪魔プレイをするわけにもいかないので*1、ひたすらクリア目指して、




  • 嫁さんが投入位置を確定

  • それに合わせておれ投入位置確定

  • 同時投入


ってのを繰り返していったのだけど、これだとそんなに会話しなくても淡々と進められたりする。もちろんわいわい騒ぎながらのプレイが楽しいのは確定的に明らかだし、ゲーム自体はコミュニケーションを比較的促進する方向なので、親子でやるのもよいんじゃなかろうか。で、これ見てるだけでも多分楽しい。むしろ「外野」の方がニンゲの動きの面白さに気付けてよいかもしれない。「あ、お前何勝手に動いてんのよ。ほらバランス崩れた…いやいやいやいや、そいつは助けずに無視してよ~」みたいな。一人プレイだと、慣れてくるまではなかなかニンゲの動きに目を向けられなかったりするので。


一人プレイの方はレベル4に入ったところ。そろそろ難しくなってきた。ちょっとずつ進めているのでペースは遅いのだけど、ま、ぼちぼち。




*1:他意はありませんゆえ、ゆめゆめ誤解なきようお願い申し上げる次第にございまする





0 件のコメント:

コメントを投稿