2008/07/16

DS5のコピープロテクトがイカす件について



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なんかこういうの懐かしいな。昔のゲーム(主にPCゲーム)はこういうちょっとイカしたコピープロテクトがいっぱいあった。おれが覚えているのだと、大戦略がすさまじかった。コピーしたフロッピーでも一見動くんだが、ターンが進むとCPUが核ミサイルを撃ってきてゲーム崩壊、って感じで今だったらあり得ないプロテクトだった。ドングルないと動かないゲームもあったな。


ただ、これよりも前になるとコピープロテクトなんて全然かかってなかった頃もあって、今考えたらちょっと信じられない状況だった。つか、おれにとって初めてのパソコンだったPC-6001なんて基本的にカセットテープでの供給だったので、ダブルデッキのラジカセでダビングすればそれで終了だったのよねん(笑)。しかし、記録密度が絶望的に低いので、ロード終了までに数分~十数分かかるのはあたり前という悲惨なメディアでもあった。これはPC-6001じゃなくてMSXの話だが、当時そこそこ評判だった「レリクス」というゲームは一度死ぬ度にテープからロードしないとリプレイできない、つまり一度死ぬたびに10分くらい待たないとゲームができない上に、慣れないとよく死ぬゲームだった。もとがPC-9801あたりにフロッピーで供給されていたゲームなので仕方ないとはいえ、今の感覚で考えたら返品モノの作りだなこれ。





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