その3。これでおしまい。
その他
Wii、DSからテキトーに。PSPゲーは正直あまり印象にのこっていない。
無限航路 (DS)
ひさびさに「JRPG面白いじゃん」という作品だった。思いきって高度に抽象化した戦闘(といってもわけがわからない、というほどではない。昔の「絢爛舞踏祭」あたりに比べりゃ具体的すぎるくらいだw)やパラメータなどがうまくハマっており、ハードの制約の中でよくここまでまっとうなスペオペを展開したなぁと感心する。これをプレイして「もうJRPGは携帯機でいいや」と感じたのは確か。
ラブプラス (DS)
いやぁ、これはすごかった。ギャルゲーはほとんど興味なかったのだが、まさに「やられた」のひとこと。これについては多くは語るまい。凛子は俺の嫁。まぁ、これもまた携帯機ならではといった作りなのだが、これについてはROM容量の限界を強く感じた。もっと喋りのバリエーションがほしい。なんせ凛子は俺の(ry
EA SPORTS アクティブ パーソナルトレーナー Wii (Wii)
WiiFitのパチモン、と思いきや、これがかなり本格的なフィットネスソフトだったりする。だいたい1日30分前後のトレーニングなのだが、提示されたメニューをこなすと本当に汗だくになる。おそらく、この手のソフトではもっとも効果が実感できるんじゃないだろうか。ただし、それは継続できれば、の話。なんせ本格的なので継続するにはそれなりに強い意志が必要だ…なんて書いてしまうとバレバレだとおもうが、おれは続けられなかった。
あと、このソフトはトレーニングに用いるゴムバンドが付属するのだが、これがいかにもチャチな作りで、見るからに耐久性のないシロモノ。まぁ、別にこれじゃなきゃできないわけじゃないので、市販のものに変えればいいのだが…
New スーパーマリオブラザーズ Wii (Wii)
花札屋恐るべし。何という完成度。今の基準だと難易度がやや高いかもしれないが、繰り返しプレイすることで上達を実感できるタイプのゲームなので問題はないだろう。多人数マルチプレイもおもしろい。おたがいのプレイが干渉しあって、正直全体的な難易度はソロプレイより上になる。が、上手く息を合わせることで簡単になる場面も多い。何より単純に盛り上がる。また、一人が死んだときの復帰システムなどもよく考えられている。個人的には、Wiiを持っている全てのひとにお勧めしたい。ホント、「任天堂ゲー専用機」としてのWiiは優秀だ。
ただ一点、Wiiコンの横持ちでしかプレイできない(いちおうヌンチャクも使えるが…)のは大きな欠点。とにかく持ちづらい。クラコンを使えるようにしなかったのはなぜだろう?振る操作なんてボタンで代用できるレベルでしかないのに…
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