2009/08/31

DREAM C CLUB(ドリームクラブ)



いやね、魔が差した、って言うんだろうねこういうの。発売日に買っちゃった。仕方ないので遊んでみることに。

…むぅ、これはダメだ。おれには合わん。出来を云々できるほどプレイできねぇもの。水商売版ときメモ、って感じなのはわかったが…

なのでゲームの内容以外の部分をすこしだけ。



  • なぜ普通体系~ぽっちゃりしかいないのか。これはおれに対する挑戦か。

  • 会話のバリエーションが少ない。春になるころにはストーリーにかかわるもの以外は見たことのある選択肢ばかりになってしまう。

  • カラオケはいわゆる音ゲーなのだが、この判定がひどい。ジャストタイミングから遅れる分にはかなり甘いが、わずかでも早めだとBAD判定。つかジャストでもBADくらう感じ。遅延の大きいディスプレイでテストプレイしてたんか?ってくらいひどい。そんなに難しい譜面ではないっぽいので、慣れりゃどうにでもなるとはおもう。

  • 会話で選んだ選択肢と、実際に自分キャラの喋ることに多少の齟齬がある「おいおまえ何を言ってるんだやめろ」的なことになりがち。

  • ロードはちょっと長い。問題は長さよりも回数。けっこう頻繁なのでせっかちなひとはイライラするかも。

ま、なんつーか、もともとギャルゲ免疫0なのに買うべきではなかった。アイマスが例外だったんだ*1。おそらく、おれはゲーム中のギャルが他の何かに置換可能なゲームでなきゃダメなんだろうなぁ、とおもう。せめて「龍が如く」のキャバつく的な要素があったらよかったんだけど…噂によるとかなりギャルゲヲタ殺し的な内容らしいので、その手のひとは注意したほうがいいかもしれん。

てことで(おれにしては珍しいのだが)中古屋で換金して終了。なんかちょっと罪悪感。



*1:まぁ、システムからしてまるで違うしなぁ




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