とりあえず難易度ノーマルでクリアしていたのを忘れていた。すげぇちんたらやって10時間弱、ってところか。FPSのボリュームとしてはこのくらいがちょうどいいな、おれは。
- ストーリーはHalo。どこまでいってもHalo。ただしマスターチーフ抜き。
- ちょっと終盤の盛り上がりにかけるかな、という気もしたが、難易度が低いせい、という気もする。
- エピローグがいい味だしている。エンジニアかわいいよエンジニア。
- しかし、ODST隊員はみんな強い。スパルタン計画っていらなかったんじゃね?
- 前エントリで「マンネリ」と書いたわけだけど、さすがに前作そのまんま、ってわけではなくて、細かいところで変更がはいっている。
- 体力システムが「アーマー値+体力」になっている、アーマー分はしばらくすれば自動回復するが、体力は回復アイテムを取らない限り回復しない。
- マルチファンクションなバイザーが標準装備されており、暗視装置+IFF(敵味方識別装置)的な機能をもっている。
- 機能面以上に、SFガジェットとしてカッコイイ。AR的な感じで。
- 体力分がバッファのような感覚。難易度ノーマルじゃ減ったところでさほど影響はないのだが、妙な不安感に煽られるw
- ストーリーは一本道だが、チェックポイント間のルートはある程度自由にとることができる。
- これはちょっと大きい変更かな。ハンターあたりの敵を回避して進んだりできるところもある。逆に、ヘンなルートをとったり、落ちてる武器をテキトーに拾いながら進むと弾薬不足に悩むことにも。
- しかし、フリーローミングっぽくしたにもかかわらず、フリーにロームする楽しさがほとんどない。基本的には崩壊ぎみの市街地しかないし…
とまぁ、欠点もありつつ、ゲームとしては安心して楽しめる出来であった。おそらくもうちょっと気合入れてくるであろうHalo: Reachも楽しみだ。さて、メンツ探してファイアファイトやらなきゃ。
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